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au版iPhoneを海外で使用すると数百万請求の恐れあり ―年末年始に海外渡航予定の方へ注意!

この年末年始、海外旅行に手持ちの携帯電話やスマートフォンを持っていく人も多いだろう。最近は日本の携帯電話事業者と海外の事業者の提携による「海外ローミング」が増え、海外でも手持ちの端末が使える。だが、インターネットのデータ通信料、いわゆるパケット代については、海外パケット定額制が適用されない事業者もあるので注意が必要だ。

大人気の「iPhone(アイフォーン)4S」にも落とし穴がある。海外で使用する際ソフトバンクは手動でキャリア選択ができる一方、au版iPhoneは選ぶ事ができない。それを知らずに海外に行き、パケット定額制でない事業者につながってしまい、長時間通信を行うと、帰国後、数万円から数十万円もの料金を請求される恐れもある。

その点、ソフトバンクモバイルのiPhone 4Sは、接続先の事業者を選択できる機能があるので、高額料金を請求される心配はない。事前にソフトバンクのサイトで定額制対応の事業者を確認しておき、現地に着いたらすぐにその事業者だけに接続するよう設定すればいい。それ以降は、どんなにネットを使っても1日最大2980円の定額で済む。このように、同じ端末のようにみえても意外とキャリアによって仕様が異なるということをしっかり把握しておきたい。
>>http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20111222/ecn1112221241006-n1.htm [スポンサーリンク]
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