米アップル、部品納入メーカーを初公開 日本からは31社
米アップルは13日、部品調達や生産委託にかかわる世界の主な156社の企業名を初めて公表した。日本のソニーやシャープ、東芝、パナソニックのほか、韓国のサムスン電子、LGグループ、米インテルなどが並んだ。
携帯電話iPhone(アイフォーン)や多機能端末iPad(アイパッド)向けに大量受注が見込めるアップル製品への関与は、供給側メーカーにとって重要。これまで調査会社の分析による推定はあったが、アップルが公式に認めた。
日系ではほかに、セイコーエプソンやエルピーダメモリ、TDK、ローム、村田製作所、旭化成なども名を連ねた。
一方、アップルは委託企業の労働環境を調べた年次報告書を発表。特に中国企業で問題が相次いでおり、2011年は前年から大幅増の229カ所の監査を実施。長時間労働や残業代の不払い、危険物の不適切な管理などを指摘し、指導した。
>>http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20120114-889373.html [スポンサーリンク]
携帯電話iPhone(アイフォーン)や多機能端末iPad(アイパッド)向けに大量受注が見込めるアップル製品への関与は、供給側メーカーにとって重要。これまで調査会社の分析による推定はあったが、アップルが公式に認めた。
日系ではほかに、セイコーエプソンやエルピーダメモリ、TDK、ローム、村田製作所、旭化成なども名を連ねた。
一方、アップルは委託企業の労働環境を調べた年次報告書を発表。特に中国企業で問題が相次いでおり、2011年は前年から大幅増の229カ所の監査を実施。長時間労働や残業代の不払い、危険物の不適切な管理などを指摘し、指導した。
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