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アップルのアプリダウンロード数が累計250億を突破! 1ユーザーあたりのアプリ平均数は61個

アプリはスマートフォンをさらに便利にしてくれる。インストールするアプリによって、スマートフォンは仕事用のツールにもゲーム機にも自由自在に変身だ。価格も0円~、通信環境さえ整っていれば手軽に購入できることもあり、気になるものがあればその場ですぐダウンロードしている人も多いだろう。

アップル社によると、iPhoneなど向けのアプリを提供しているApp Storeでのダウンロード累計数が250億を突破したそうだ。サービス開始からわずか4年での快挙である。

App Storeでは2月13日より累計ダウンロード数が250億に向けてカウントダウンが始まっていた。そしてついにアメリカ時間3月3日に250億を達成した。

2008年7月に正式サービスを開始して以来、2009年4月にダウンロード数10億突破、2011年1月には100億、そしてその約1年後に250億を突破。iPhone、iPadなどデバイスの普及にともない、まさに右肩上がりの増加率だ。

現在、アップル社のデバイスは世界中で4億1000万台使用されているそうだ。単純計算すると1台あたり61個アプリがインストールされていることになる。

61とは多いように思えるが、当編集部の場合、iPhoneユーザーがインストールしているアプリ数は13個から104個とバラつきはあったものの平均60とほぼ同じ数字だった。思った以上にアプリをダウンロードしているようだ。

なお、App Storeによると記念すべき250億個目のアプリをダウンロードしたユーザーには1万ドル(約8万円)分のギフトカードがプレゼントされる。それが誰かということは今後発表される予定。最近App Storeでアプリをダウンロードしたあなた! もしかしたらそのラッキーマンはあなたかもしれないぞ!
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