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PCとMacのRetina対応に必要な解像度 次期MacBook ProはRetina対応か

PCやMacが「Retinaディスプレイ(高精細)」に対応するために必要なインチ数と解像度の対応表がMacRumoreに公開されています。

 UltrabookやMacBook Airでおなじみの「11インチ」「13インチ」では2560×1440、2800×1800ピクセルの解像度が必要になります。現段階では、11インチに必要とされる2560×1440ピクセル解像度はDELL製27インチモニタ「U2711」や27インチiMacにようやく搭載されているレベルです。
 昨日、インテル・デベロッパーズ・フォーラムで明らかにされた「Ivy BridgeがRetinaディスプレイに対応している(IvyBridgeは2560×1600までに対応)」という基調講演のコメントを発端に、PC・MacにおけるRetinaディスプレイ対応(HiDPI対応)がにわかに騒がれていますが、多くの機器に普及するにはもう少々時間がかかると思われます。
 その一方で、次期MacBook Proの15インチでは2880×1800ピクセル解像度のHiDPIに対応していると噂されるなど、PCやMacにおける高精細ディスプレイの搭載はもう間もなくかもしれません。早ければ数週間以内に披露される見込みです。
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