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新型iMac、やっぱりRetina搭載で10月発売か

Apple Insiderは3日、台湾DigiTimesの情報として、「新型iMac」ではエントリーモデルからハイエンドモデルに至るまでRetinaディスプレイが搭載される可能性があり、10月発売に向けて今月から大量生産が始まると伝えています。この情報は上流サプライチェーンの匿名筋が伝えたもの。

iMacに搭載されるとみられる高精細液晶は非常に高額ではありますが、ライバルWindows機には無い特色を示すためにRetina化を推し進めるのではないかと見ているようです。

先日発売されたRetina版MacBook Proにシャープ製「IGZOパネル」が採用されていると、多くの人が思っていたにも関わらず、実際はLGフィリップス製が採用されたことを考慮すると、もしかすると…採用先はiMacなのかもしれません。

情報ではさらに、デザインが全面リニューアルされる「iMac」と「Mac Pro」は2013年に発売されるかもしれないとしています。

DigiTimes補正を抜くと「新型iMacはRetina非搭載」とも読めなくも無いのですが、秋頃に発売されるとみられる新型iMacに注目が集まりそうです。
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