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iPad miniの正体は「iPod touch BIG」だった?

9to5Macは14日(現地時間)、アップルの計画をよく知る人物の情報として、iPad miniがiPod touchのように細いベゼルを持つ端末であると伝えています。また、iPod touchのように音量ボタンが独立した「+」「-」ボタンになっているとのことです。

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上の画像は今回の情報を踏まえた予想画像です。両サイドのベゼルが細くなっており、iPod touchを7.85インチにしたようなデザインになっています。

左にあるのが「Nexus 7」ですが、Nexus 7は7インチであるのに対してiPad miniは7.85インチであると伝えられています。わずか0.85インチの差で横に大きく広がってしまうのですが、ベゼルを細くすることで横幅の増大を抑えているのかもしれません。

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独立した音量ボタンとは上の画像のような意味です。左がiPadに採用されている一体型音量ボタン、右がiPod touch第4世代で採用されている独立型音量ボタンです。今回の情報では独立型が採用されるといわれています。

長らくiPod touchのリニューアルが伝えられておらず、リーク情報も全く流れてこないような状態でしたが、もしかするとiPad miniの正体は「iPod touch large」または「iPod touch big」なのでしょうか。

「小さいiPadはNGだけど、大きいiPod touchならOK」ということならば、過去の小型iPad否定との整合性も取れます!!…あり得ないと思いますが。
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