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Gmailで世界的な障害発生、Chromeがクラッシュする現象も

米グーグルが提供するメールサービス「Gmail」に障害が発生していることが明らかになった。米国・欧州・日本からも障害の報告が寄せられており、障害の範囲は北米に限らずアジア地域などにも波及している可能性がある。

この情報を伝えているTHE VERGEは、Gmailの機能停止の他にChromeブラウザがクラッシュするとも報じている。

障害が発生しているユーザーは全ユーザーの一部であると見られているが、原因や影響を受けているユーザー数は不明。今のところグーグルから正式な発表はなされていない。

[2012/12/11 02:30 GMT+9]
影響の範囲がさらに拡大していることが判明。新たに判明したものは、クラウドストレージ「Google Drive」、オンラインストア「Google Play Store」、IMサービス「Google Talk」の3サービス。

[2012/12/11 02:37 GMT+9]
オンラインドキュメント編集機能「Google Docs」にも障害が発生。

[2012/12/11 02:38 GMT+9]
Hacker Newsのコメント欄によると、Chromeクラッシュの原因は同期機能にあるとのこと。グーグル側のサーバに通信を行うため、そこで障害が発生したことでクラッシュするものと推測されている。設定でオフにすることにより、クラッシュが回避できるとのこと。

[2012/12/11 02:55 GMT+9]
米グーグルは日本時間11日2時30分に公式の発表を行い、Gmailに障害が発生していることを明らかにした。
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