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アップル株、部品減産報道を受け一時500ドル割れ

日本経済新聞は15日、米アップルの株価が米国株式市場にて11ヶ月ぶりに500ドルを割ったと伝えています。

日本経済新聞はアップルの株価下落の原因を「iPhone 5の売れ行き不振を受け、ディスプレイ等の部品を減産するとウォールストリートジャーナルが報道したため」と伝えています。

しかし、ウォールストリート・ジャーナルに先駆けること10時間前に日経新聞がこのニュースを報じており、どちらが原因か分からない状況です。(参考:日経新聞報道14日02時01分/WSJ報道14日12時20分・どちらも日本時間)

5割近い発注減となればかなりの減産が予想されますが、単純にiPhone 5の売れ行きの問題なのか、それともiPhone5Sの登場によるものなのか、その原因を巡って様々な憶測が飛び交っています。
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