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アップル、「OS X」向けJavaアップデートをリリース--脆弱性に対処


Appleや他社のコンピュータに問題を引き起こした最近のセキュリティ侵害を受けて、Appleは穴をふさぐべく、「OS X」上のJavaに対応するアップデートをリリースした。


このアップデートは米国時間2月19日午後、Appleの「Software Update」サービス(Appleメニューからアクセス可能)を通じてリリースされた。また、「OS X Snow Leopard」とそれ以降のバージョンに対応するスタンドアロンのアップデートが、以下から入手できる。

<a href="http://support.apple.com/kb/DL1573" target="_blank" title="Java for Mac OS X 10.6 Update 13">Java for Mac OS X 10.6 Update 13</a>

<a href="http://support.apple.com/kb/DL1572" target="_blank" title="Java for OS X 2013-001">Java for OS X 2013-001</a>

同アップデートのリリースノートによると、これはAppleによって提供されたJavaの全バージョンを無効にするという。また、Javaが必要なユーザーには、Oracleから最新版をダウンロードするよう推奨されている。
>>CNET Japan
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