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iPhone5はスプリントに一定期間独占供給&WiMAX対応、HSPA+対応のiPhone5は来年リリース ―ウォールストリートジャーナルが報じる

-はじめに―
本ニュースは米国版ウォールストリートジャーナルが報じているものではありますが、確定している情報でありません。
ご自身の損益に関する重要な判断を下す際は、十分に注意を払ってください。
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ニュースの概要


日本ではKDDIが採用している通信規格である「CDMA2000」を同じく採用する米国通信会社スプリントが、Appleに200億ドル、日本円にして約1兆5200億円を支払い独占契約に漕ぎ着けたとウォールストリートジャーナルが報じています。
更に、その契約によると3000万台のiPhone5の在庫を全て引き受けるとしており、一定期間スプリントが独占的に新型iPhone5を販売するとのこと。

また、スプリントに独占供給されるiPhone5にはWiMAXモジュールが提供され「iPhone5は4G対応」を掲げる模様。
独占供給期間終了後には、W-CDMA陣営(日本ではドコモ・ソフトバンク)にHSPA+に対応したiPhone5を供給すると報じています。

iPhone5のスペックは以下の通り

・A5プロセッサよりも速いCPU
・より大きな解像度を有する4インチディスプレイ(LG製NOVAディスプレイに似ているが、メーカー不明)
・1GBのメインメモリ
・全体的に少し大きくなるが、薄くて、大容量のバッテリー搭載
・32GBの標準ストレージ
・iPhone5でのみ利用可能なソフトウェアと、そのAPI
・ホームボタンに一体化されたアシストボタン
 (イメージ的には、デジカメの半押し・本押しのシャッターボタンとのこと。デジカメでピピッとオートフォーカスを作動させ、その後、深く押してシャッターを切るアレです。)

この内容が、現実の物となればauもCDMA2000陣営としてなんらかしら絡んでいる可能性が高く、WiMAXに対応したiPhone5がauに一定期間独占供給される可能性が浮上しました。
>>http://www.bgr.com/2011/10/03/sprint-guarantees-to-buy-over-20-billion-in-iphones-from-apple-launching-the-iphone-5-exclusively/
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