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SB版iPhone4Sを転売してSIMフリー版を手に入れる方法はルール違反? SB店員「問題ないっスよ」

以前、『SIMフリーiPhone4Sを激安で買う方法』という記事を掲載し、大きな反響を呼んだ。ソフトバンク版iPhone4Sを購入してすぐに転売し、SIMフリー版iPhone4Sを買って使い続けるという内容である。

2011年11月現在、ソフトバンク版は高額で取引されているため、16GBのものでも転売すると5~8万円で売れる。海外で売られているSIMフリー版は8~9万円で売られているため、ソフトバンク版を売ってSIMフリー版を手に入れれば、少しの差額だけで、より高性能な本体が手に入る。

もう少し詳しく説明しよう。ソフトバンクでは2年契約をすることで毎月本体の金額分だけ割引になる「月月割」というサービスを提供している。よって、iPhone4Sを無料で手に入れることになり、無料で手に入れたiPhone4Sを転売すればゼロから数万円のお金が生み出せる。そのお金をSIMフリー版購入に使えば、少しの差額で高性能なiPhone4Sが手に入るというわけだ。

しかし、その記事を掲載したところ「勝手に売っていいの?」や「ルールに違反しているんじゃないの?」という声が多数寄せられた。実際にそういうことをしても大丈夫なのかどうかソフトバンク店員に「買ったiPhone4Sを家族や友だちにあげたり、ネットオークションで売ってもいいですか?」と聞いてみたところ、「問題ないっスよ」とのこと。

つまり、お金を出して買ったのだからその所有権は客にあるため、それの売買に対して第三者が文句を言うことができないということなのか。とにかく、一度手に入れたiPhone4Sを売ってSIMフリーiPhone4Sを買うためのタシにしても問題ないようだ。

ただし! ローンが残ったままのiPhone4Sを売ったり買ったりするときは注意が必要だ。ローンを滞納すると、誰がそのiPhone4Sを使用していようと、突然停止して使えなくなる可能性があるらしいのだ。実際に試していないのでなんともいえないが、気をつけてほしい。また、ここに書かれている内容を実行する場合は自己責任でお願いしたい。通常の道からはずれた流れでのやり方なので、十分に考えて行動しよう。
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