カワイ、PDF楽譜の自動演奏が可能なiPadアプリ「PDFミュージシャン」発売
河合楽器製作所は、PDF楽譜の自動演奏が可能なiPad用楽譜ビューワアプリ「PDFミュージシャン」を発売した。
同アプリの価格は1700円だが、5月末までキャンペーン価格の850円で購入することができる。
同アプリは、iPad上でPDFファイルの楽譜を自動演奏させることができるもの。
この機能の実現には、PDFファイル内部の楽譜描画命令を解析し、演奏データに自動変換する同社独自開発の「PDF楽譜認識技術」が活用されている。
同アプリでは、アプリ上でWeb検索を行い、PDFファイルの楽譜をダウンロード可能。
また、DropboxやiTunes、他のアプリとの連携などによっても楽譜を取り込める。
取り込んだ楽譜は自動演奏のほか、タッチ操作により特定の音を確認できる「なぞり演奏」や「ポイント発音」も可能。
演奏中に相対テンポやメトロノーム、トランスポーズ、音色を変更することもできる。
それ以外には演奏と同期した楽譜表示や自動譜めくり、楽譜への手書きメモなどの機能がある。
なお、リズム譜やドラム譜、タブ譜には非対応となっており、紙の楽譜をスキャンして作ったPDFファイルの楽譜には対応していないとのこと。
同アプリには無料版の「PDFミュージシャン Free」も用意されているが、追加できる楽譜は3つまで。
他にも楽譜の認識は1ページ目のみ、サンプルは4曲などの制限が設けられている。
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同アプリの価格は1700円だが、5月末までキャンペーン価格の850円で購入することができる。
同アプリは、iPad上でPDFファイルの楽譜を自動演奏させることができるもの。
この機能の実現には、PDFファイル内部の楽譜描画命令を解析し、演奏データに自動変換する同社独自開発の「PDF楽譜認識技術」が活用されている。
同アプリでは、アプリ上でWeb検索を行い、PDFファイルの楽譜をダウンロード可能。
また、DropboxやiTunes、他のアプリとの連携などによっても楽譜を取り込める。
取り込んだ楽譜は自動演奏のほか、タッチ操作により特定の音を確認できる「なぞり演奏」や「ポイント発音」も可能。
演奏中に相対テンポやメトロノーム、トランスポーズ、音色を変更することもできる。
それ以外には演奏と同期した楽譜表示や自動譜めくり、楽譜への手書きメモなどの機能がある。
なお、リズム譜やドラム譜、タブ譜には非対応となっており、紙の楽譜をスキャンして作ったPDFファイルの楽譜には対応していないとのこと。
同アプリには無料版の「PDFミュージシャン Free」も用意されているが、追加できる楽譜は3つまで。
他にも楽譜の認識は1ページ目のみ、サンプルは4曲などの制限が設けられている。
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