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アップルは問題児なの? 世の中のモバイル分野の訴訟の大半に名前が登場...

アップルが狙われているのか、それとも問題を吹っかけているのか...

まぁ、アメリカなんて特に訴訟社会でもありますし、きっとどちらも真実味を帯びているのかもしれませんけど、どうやら過去2年間にモバイル分野で起こされてきた特許権の侵害を巡る訴訟のうち、実に6割以上の訴訟にアップルの名前が登場しているという集計が発表されていますよ。サムスンにノキア、モトローラにHTCなどなど、有名メーカーとの対立のみならず、アップルによって特許を侵害されたことを理由に、あるいは逆にアップルが特許を侵害されたとして訴え訴えられるケースの多いこと多いこと!

今後もアップルが市場で圧倒的な強さを維持している限りは、数多くのモバイルIT企業との特許訴訟合戦においても中心的な存在であり続けることは避けられない現実になるだろう。

そんなふうに、今回の集計データをまとめたコンサルティング会社のKanzatecはコメントを出していますよ。特許訴訟って、ユーザーの側からすると、それでしばしば新製品の開発や販売が無駄に足止めを喰らうようにも見えて仕方ないように思えたりするんですけど、でも当事者の特許保有企業にとっては一大事なんでしょうし、ますますアップルを巡っては争いが増えていきそうという現状は厳しいものがありますね~
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